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冬座敷

一昨日、襟子ちゃんちの句会に行かせてもらいました。真面目に句作をしないので、にわか作りで済ませております。自由詠は手持ちを使い回すとして、兼題の句は何とかやっつけなくちゃなりません。


自分のやっつけ句のことを書くなどトホホですが、反省材料として書いておきましょ。


兼題が「冬座敷」だったので、先月の実家の法事のことを思い出して「 似た顔の打ち揃いたる冬座敷 」としました。


あとで先生に見て頂いたら「 似た顔の二三人居る冬座敷 」で良いのではないかと。打ち揃うとまで云うなら「 夏座敷 」の方が季語が生きるのではないか、と。


なるほどなぁ。云われればそんな気もしたり。よくはわからないし、勿論好みもあってかまわない。


季語は取り合わせでなく、季語が生きるように。それ以外の部分はあくまで平明に。と云われますが、なかなか本当には身に付いていかないです。


もしずっと細々とでも句をつづけていけば、先になって、今書いたことを読んだらどう思うのかなぁ ?

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簡単スカート

 

布を半分にちょんぎって、ひどい縫い目でミシンがけをし、リネンプリントを縫い付けて、ゴムを通し。なんちゃってスカートに。しかしやはりもう1本はゴムを入れないとしっかりしないみたいですけれど。まあ、スカートといえばスカートってことで。

 

3年前の12月、実家のハハと商店街を歩いていて買った布です。その頃はしんどかったなぁ。いわゆる更年期にドボンと落ち込んだような日々でした。「これでスカートでも作って履いて元気を出しなさいよ。」とハハは言いました。布はまるまる3年寝かしてあったというわけです。

 

自分のきもちを見つめたりしないのがいいと思いますし、誰もぼちぼちやっていくんですよね。さあて、ゴム紐買ってくるかな。上手に師走を過ごしましょうね。

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宮島水族館

 

 

 

 

 

世界遺産航路という船に乗って、安芸の宮島・厳島神社に行ってきました。この船だと原爆ドームから厳島神社に直結で時間節約にもなり、なかなかたのしいです。

 

うかうかと時間を過ごそう!をコンセプトに、計画や準備はまるで無し。予想はしていましたが、宮島は何処のお国のお方かわからないさまざまな異国のお客さまがわんさか。

 

宮島水族館にも行きましたよ。紅葉もまるで曼荼羅のようにうつくしく、鹿もかわいく。蠣も穴子も食べて。お菓子もコーヒーも美味。行楽気分を満喫。

 

宮島は本当はさまざまな山歩きコースもあり、次回はトレッキングシューズとリュックで行くのも良いかも。


行き10時10分  帰り15時55分  片道40分

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栗むき

 

こんばんは。ご無沙汰しています。お休みしつづけていると書きにくくなるものですね。はい、おかげで元気です。ずいぶん過ごしやすくなりましたね。お彼岸まで過ぎてしまいました。あーー、早い早い。もうすぐお月見、もうすぐ冬、もうすぐ正月ですよ。ふーーーっ。

 

ここ数年自分では栗を剥きませんでした。ね、ちょっと面倒じゃないですか? 先日八百屋のおかあさんに、「むき栗、そのうち入る?」と訊いたばかり。おかあさんは「どうかなぁ」と言っていて、どうしようかと思っていたところでした。

 

そこへ、有り難くも栗到来! 

 

たまには剥きなさいよってことでしょうね。こんな真夜中に剥いております。 お湯に漬けておいてまず鬼皮を。それをまたお湯に漬けておいて次は渋皮を。明日は栗ごはんがおいしいぞーー! 

 

世の中の、ごはんを作っている人みんな。自分で栗を剥こうかなぁ、どうしようかなぁ、って迷っているのかな。

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台風一過

  

おととい、台風が過ぎて行きました。夜にはこちらはもう静かになり、昨日の朝は晴れました。

 

枯れ蓮も好きなのでガバガバと枯れ放題にしていますが、風で折れて周りの邪魔になるのは切りました。

そして、茎がのびてきてワタシを喜ばせていた曼珠沙華。白いのが咲きました。

 

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カシウェア

 

我が家の年季の入ったソファーというのは、ずいぶん昔に革からウールの生地に張り替えたたものです。座るだけなら何ともありませんが真夏にゴロリンとしようと思うとどうもザラザラやチクチクした感触が気になります。そこで大きいバスタオルをかけたりとか、得意のゴロリンタイムの質の向上につとめねばなりません。

 

そしてゴロリンしながら出来心でタオルケットを検索してみました。何だかタオルケットというのも少し重たい感じするけどなぁと思いつつ。そしてつい出来心でポチしてしまったのが写真のブツでございます。どんな素材かよくわからなかったのですが、ワタシ、どうもこのような緞通的な柄に弱いのでございますよ。うふふ。

 

どうやらカシウェアというものらしいです。公式HPはこんな感じ。タオルとは云うもののどうやらポリエステル100%らしい。感触はよろしゅうございます。軽いし。ほらほら、この頃うら若き乙女たちのパジャマめいたものにふわんふわんした兎さんのようなものがありますでしょ?(言いたいことわかるかしら?・笑) まさにそんな感じです。

 

すぐにもう一枚欲しくなりましたけれど目下は我慢です。ええ、下に敷き、上に掛けするのが希望ですわ。オホホ。とりあえずは満足しております。もしかしたら贈り物なんかにも良いのじゃないかしら、とも思っておりますよ。

 

この連日の暑さ。どうぞみなさまも良きお昼寝タイムをお過ごし下さいませ。

 

 

昼寝子や生まれし日のごと髪濡れて  石川桂郎

 

さみしさの昼寝の腕の置きどころ   上村占魚

 

病む妻の我をみてゐる昼寝かな    吉岡泰山木

 

昼寝よりさめて女神の像洗ふ     有馬朗人

 

昼寝だけして帰りたる夫婦かな    木野加寿江

 

 

 

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今朝の秋

 

ぼんくらな俳句を作っていますと、いささかは季節のうつろいが気になります。作句は、言葉にして、何をピンナップしようとすることなのかなぁ。何をもって良い句いうのかはますますわからなくなっています。

 

そう、そういえば、この前新聞に俳人で哲学者の大峯あきらさんのことばを引いていました。「季節とはわれわれの外部を通り過ぎる現象ではなく、われわれと万物とを貫通している推移と回帰の壮大なリズムに他ならない。季節のコスモロジー( 哲学用語としては宇宙の起源とか、どういう構造になっているのかということへの考察。哲学的・宗教的な世界のとらえ方をこう呼ぶこともある。)は人類の文化に対する大きな貢献のひとつ」「俳句における人間は“季節内存在”なのである」。理性や自我を越えた広大な宇宙の中にいるということらしい。

 

 

まだまだ夏真っ盛りのような気がしますが、原爆忌が過ぎれば、途上にあったはずの夏に秋の風や色が入り込むのも感じるのも、たしかなことです。夏至はいちばん日が長くなる日で、秋分は日照時間が12時間になる日。春分、夏至、秋分、冬至は太陽との角度を90度ずつに区切っているので、立秋の角度は夏至と秋分のちょうど真ん中になるようです。

 

待つ位置に扉のあく電車今朝の秋   辻田克己

きのふ秋立ちたる家のしづかさよ   長谷川櫂

今朝秋と思えば手足軽きかな     薄井年子

 

全体を24分割しているのが24節季ですから、その季節をどう感じるとしても立秋は立秋。無惨に、あるいは軽やかに、こればかりは誰にも平等に、時間と季節は過ぎていきますね。

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潦 (にはたづみ)

 

前のお菓子の名前が「にはたづみ」です古語でしょうから語感がはっきりしませんが、万葉集では枕詞としてもつかわれ「流る」「行方しらぬ」などにかかるようです。雨が降って地上にたまったり流れたりする水。どこもかしこもおよそ舗装されている現代では流れが出来るという実感が薄いのだなぁ。「水たまり」とは少し違う感覚なのではないかしらん。長い雨を思わせる語ですが、どうやら季語ではないようです。

 

わが死後の乗り換え駅の潦  鈴木六林男

 

 

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ピクルス

 

うかうかと一週間が過ぎました。これというはかばかしいしごとぶりを見せておらぬと云うことは、遊んでおったのでしょうけれど、なんじゃらほい。そうそう、熊野筆の職人になるために研修にいくお人の壮行会をやったり、うーんとうーんと、他に何をしていたのやら。

 

特別に上手に出来るわけでもないですが、この前からプチピクルスブーム。プチトマトも入れるのもおいしかったし、今夜の分にはうずらの玉子をいれてみましたが、どうかなぁ。人参は少し固めで、大根と胡瓜がやはりよろしく。赤玉葱もきれいでおいしかった。あとはセロリにパプリカに新玉葱。

 

思えば何故か、ワタシには、ピクルスというものは真夜中の遊びめいていて。真夜中にふと思い立って漬けるのがつね。昼間に漬けた記憶は皆無。まあ、料理というほどのものでもないですもんね。

 

 

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錫の皿

 

錫の菓子皿。いよいよ今からの季節につかわなければつかう時がありません。思いのほかうんと黒ずんでいて、去年の夏は磨きもせずつかいもせずに過ぎてしまった気がします。

 

戸棚の奥に銀磨きのクレンザーを見つけましたが、乾いてかたくなっていました。ねっとで見るとどうやら歯磨き粉で大丈夫らしい。

 

何のことはありません。歯磨き粉をつけた古布巾で裏も表もキュッキッ。洗い流して、乾拭き。新品ほどのうっとり感は無いもののつかいこんだような風格? へへへ。

 

ワタシにはこれで十分です。さあて黒糖ゼリーでも作ろうか。それか、水信玄餅かな。

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