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カシウェア

 

我が家の年季の入ったソファーというのは、ずいぶん昔に革からウールの生地に張り替えたたものです。座るだけなら何ともありませんが真夏にゴロリンとしようと思うとどうもザラザラやチクチクした感触が気になります。そこで大きいバスタオルをかけたりとか、得意のゴロリンタイムの質の向上につとめねばなりません。

 

そしてゴロリンしながら出来心でタオルケットを検索してみました。何だかタオルケットというのも少し重たい感じするけどなぁと思いつつ。そしてつい出来心でポチしてしまったのが写真のブツでございます。どんな素材かよくわからなかったのですが、ワタシ、どうもこのような緞通的な柄に弱いのでございますよ。うふふ。

 

どうやらカシウェアというものらしいです。公式HPはこんな感じ。タオルとは云うもののどうやらポリエステル100%らしい。感触はよろしゅうございます。軽いし。ほらほら、この頃うら若き乙女たちのパジャマめいたものにふわんふわんした兎さんのようなものがありますでしょ?(言いたいことわかるかしら?・笑) まさにそんな感じです。

 

すぐにもう一枚欲しくなりましたけれど目下は我慢です。ええ、下に敷き、上に掛けするのが希望ですわ。オホホ。とりあえずは満足しております。もしかしたら贈り物なんかにも良いのじゃないかしら、とも思っておりますよ。

 

この連日の暑さ。どうぞみなさまも良きお昼寝タイムをお過ごし下さいませ。

 

 

昼寝子や生まれし日のごと髪濡れて  石川桂郎

 

さみしさの昼寝の腕の置きどころ   上村占魚

 

病む妻の我をみてゐる昼寝かな    吉岡泰山木

 

昼寝よりさめて女神の像洗ふ     有馬朗人

 

昼寝だけして帰りたる夫婦かな    木野加寿江

 

 

 

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今朝の秋

 

ぼんくらな俳句を作っていますと、いささかは季節のうつろいが気になります。作句は、言葉にして、何をピンナップしようとすることなのかなぁ。何をもって良い句いうのかはますますわからなくなっています。

 

そう、そういえば、この前新聞に俳人で哲学者の大峯あきらさんのことばを引いていました。「季節とはわれわれの外部を通り過ぎる現象ではなく、われわれと万物とを貫通している推移と回帰の壮大なリズムに他ならない。季節のコスモロジー( 哲学用語としては宇宙の起源とか、どういう構造になっているのかということへの考察。哲学的・宗教的な世界のとらえ方をこう呼ぶこともある。)は人類の文化に対する大きな貢献のひとつ」「俳句における人間は“季節内存在”なのである」。理性や自我を越えた広大な宇宙の中にいるということらしい。

 

 

まだまだ夏真っ盛りのような気がしますが、原爆忌が過ぎれば、途上にあったはずの夏に秋の風や色が入り込むのも感じるのも、たしかなことです。夏至はいちばん日が長くなる日で、秋分は日照時間が12時間になる日。春分、夏至、秋分、冬至は太陽との角度を90度ずつに区切っているので、立秋の角度は夏至と秋分のちょうど真ん中になるようです。

 

待つ位置に扉のあく電車今朝の秋   辻田克己

きのふ秋立ちたる家のしづかさよ   長谷川櫂

今朝秋と思えば手足軽きかな     薄井年子

 

全体を24分割しているのが24節季ですから、その季節をどう感じるとしても立秋は立秋。無惨に、あるいは軽やかに、こればかりは誰にも平等に、時間と季節は過ぎていきますね。

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潦 (にはたづみ)

 

前のお菓子の名前が「にはたづみ」です古語でしょうから語感がはっきりしませんが、万葉集では枕詞としてもつかわれ「流る」「行方しらぬ」などにかかるようです。雨が降って地上にたまったり流れたりする水。どこもかしこもおよそ舗装されている現代では流れが出来るという実感が薄いのだなぁ。「水たまり」とは少し違う感覚なのではないかしらん。長い雨を思わせる語ですが、どうやら季語ではないようです。

 

わが死後の乗り換え駅の潦  鈴木六林男

 

 

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ピクルス

 

うかうかと一週間が過ぎました。これというはかばかしいしごとぶりを見せておらぬと云うことは、遊んでおったのでしょうけれど、なんじゃらほい。そうそう、熊野筆の職人になるために研修にいくお人の壮行会をやったり、うーんとうーんと、他に何をしていたのやら。

 

特別に上手に出来るわけでもないですが、この前からプチピクルスブーム。プチトマトも入れるのもおいしかったし、今夜の分にはうずらの玉子をいれてみましたが、どうかなぁ。人参は少し固めで、大根と胡瓜がやはりよろしく。赤玉葱もきれいでおいしかった。あとはセロリにパプリカに新玉葱。

 

思えば何故か、ワタシには、ピクルスというものは真夜中の遊びめいていて。真夜中にふと思い立って漬けるのがつね。昼間に漬けた記憶は皆無。まあ、料理というほどのものでもないですもんね。

 

 

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錫の皿

 

錫の菓子皿。いよいよ今からの季節につかわなければつかう時がありません。思いのほかうんと黒ずんでいて、去年の夏は磨きもせずつかいもせずに過ぎてしまった気がします。

 

戸棚の奥に銀磨きのクレンザーを見つけましたが、乾いてかたくなっていました。ねっとで見るとどうやら歯磨き粉で大丈夫らしい。

 

何のことはありません。歯磨き粉をつけた古布巾で裏も表もキュッキッ。洗い流して、乾拭き。新品ほどのうっとり感は無いもののつかいこんだような風格? へへへ。

 

ワタシにはこれで十分です。さあて黒糖ゼリーでも作ろうか。それか、水信玄餅かな。

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Tシャツ

 

Tシャツなんて新しくてなんぼ、とわかっちゃいるんですけどねー。ブックオフに不用品を持って行くと、みょうに買い物したくなるんですよね。ユニクロにさえ行かないようにしているというのに。

 

もう、家を出る時から「何か買うぞ!」と思ってしまっているんです。なので、買わないといけないんです!! もし売った金額より足が出るとしても買いたい。笑 

 

ああら。みなさんは違うんですか? オホホ。1980円だったでしょうか。我慢できなくて2枚買いました。もう1枚あったやつもサイズがもっとゆったりなら買ってしまうところでした。

 

そんな勢いで買ってしまって着ていない古着もあるんですけどね。その場合またブックオフにお返しするということで。

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お蕎麦やさん探検

                                           

 

特にお蕎麦にうるさいとかじゃあありません。が、ともだちのじごとの都合とかありまして、昼から一杯やるのもいいんじゃないか、とかとか。土曜日の午後、行ったことのないお蕎麦やさんに行ってみましたよ。

 

その一緒に行ったともだちのしごとの近所で、前はコチラに行きました。コチラもね、よかったです。若いご夫婦が一生懸命にお店をなさっているのが伝わってきました。(お酒は土佐鶴のみだけど、おいしい)。

 

新しく伺ったお店もとてもよかったです。混んでいて入れないとか、お蕎麦売り切れとかだったらどうしようかなーと思ったんですが、それも大丈夫でした。(お酒は種々)。

 

お昼のお蕎麦やさんたのしかったよ、という以外に言いたいことは無いわけなんですが。ワタシは自分のしごとの都合とか、お昼に蕎麦屋で一杯なんてしたことがなかったもんですからね。

 

アタマではお蕎麦やさんでお昼に一杯なんてオツなことだ、と。大人じゃなきゃできないよ。と、わかってはいたんですけど、今まで機会がありませんでした。気心のよくしれたころあいの相棒というものも必要ですしね。

 

おまけにお天気もよかったんです。外は明るい青葉。だるくなるほど呑んじゃあいけません。ひかえめに、さらりとね。思ったことはやってみるもんですね。がんばらなくても出来るたのしいことはいろいろあるもんだなぁ。

 

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ナルゲンボトル

 

朝いちばん、段ボールを組み立てて箱を並べました。いくらかおかずを作り、パンを焼いて、こどもたちに送るクール便をつくるつもり。送ってあげるねと約束していたナルゲンボトルも入れます。

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愛されずして沖遠くおよぐなり

 

少しだけ俳句をやってみて思うのは、良し悪しということは言えないにしてもすぐれた句というのはたしかにあると思われて。おそらく作句しつづけることでしかそれに近づけないのでしょうが、じぶんの中でどういう句をよいとするか? 

 

指導者に褒められるものというというのは世の常としてあるでしょうが、では誰を師とするのか?というのが結構問題になんじゃじゃないかなぁ。結社によって傾向というものがあるということは、初心者にも薄々感じられます。何を俳句ととらえるかということも共同体によって違っているのでしょう。

 

小川軽舟という俳人がいらして、という結社の主宰でもあります。全国紙の俳壇の選者というものはおそらくそれぞれビックネームなのではないかと思いますが、その中ではお若い方になるかと。素人が句を拝読して思うのは、何というか、少し可愛らしい感じとでもいいますか。少し乙女めいているとでもいうか。おそらくそれは『鷹』の傾向でもあると思われます。

 

その『鷹』というものは藤田湘子という俳人によって創刊されたものです。その藤田湘子という方は『馬酔木』の水原秋櫻子と石田波郷の影響を受けた人です。そうやって師の系列ということを知るのも面白いといえば面白く。たっぷり観賞すればよいのでしょうが、湘子の代表句といわれるものをつまみぐいしてみました。

 

炎天にテントを組むは死にたるか

 

蜥蜴出て遊びゐるのみ牛の視野

 

朝顔を蒔くべきところ猫通る

 

冬の街憂々とゆき恋もなし

 

琴の音や片陰に犬は睡りつつ

 

受験期や少年犬をかなしめる

 

麹町あたりの落葉所在なし

 

わが屋根をゆく恋猫は恋死ねや

 

父に金遣りたる祭過ぎにけり

 

つちふるや嫌な奴との生きくらべ

 

菊人形問答も無く崩さるる

 

煎餅割って霞の端に友とをり

 

刻かけて海を来る闇クリスマス

 

十月やみづの青菜の夕靄も

 

志ん生も文楽も間や軒忍

 

鞦韆は垂れ罠はいま狭められ

 

縄跳びのこゑつづくなり泪ふと

 

養生は図に乗らぬこと春の草

 

人参は丈をあきらめ色に出ず

 

春夕好きなことばを呼びあつめ

 

雪の夜の波立つ運河働き甲斐

 

憂き人をつっつきてゐる鹿の子かな

 

物音は一個にひとつ秋はじめ

 

とろろなど食べ美しき夜とせん

 

逢いにゆき八十八夜の雨の坂

 

愛されずして沖遠くおよぐなり

 

 

湘子の魅力を語るべき力も無いのですが、湘子の系譜につらなっているひとたちに、それは時代のせいもあったかもしれませんが、素人からみればこれみよがしなセンスの良さやナイーブさを演出する句がつらなっていくのもやや頷ける気がします。今のところは素人考えで、のちになってみればあんな風に感じていたんだなぁと思う日が来るのかも知れません。

 

 

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連 休

 

 

今日、昨日、一昨日、よい天気ですね。しごとをしながらややのんびり、子供が帰ってきたり、義父の法事をして、ママのお誕生日会をして。なかなか主婦としては大仕事もやっつけましたよ。

 

ともだちもみな云いますが、子供が普段家にいないのに、家庭のしくみを変えてまた元に戻すという変化そのものがわりと負担。家事が大変とかよりも、心持ちの方かなぁ。もとに戻った時にはややすうすうしますしね。

 

ムスコの方はさっき京都に戻っていきました。倉庫からウルトラマンの怪獣たちを発掘したらしく、イベントに使うと言って持っていきました。捨てないでおいてよかったなぁ。

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