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天人五衰

 

年齢を重ねてきたからそうなのか、若い時もそうだったのかわかりませんが、やる気が出ないということと、じっと休んでいると淀んで少し憂鬱である感を免れません。どんどん動くことができなくてもきもちが健やかな感じならいいなと思うのですが、まあこういうものとして受け入れるべきなのかもしれません。

 

何度も書いているかもしれないですが、何時も思いだすのは「天人の五衰」です。三島由紀夫の小説の題名にもなっています。辞書によると。

 

仏教用語。普通は、天界の神々である天人(デーバdeva)の命が終ろうとするとき、その身体に五つの衰えが表れるのをいい、これを天人の五衰という。一般には、(1) 衣服垢穢 (いふくくえ)(衣服が垢で汚れる)、(2) 頭上華萎 (ずじょうけい)(頭にかぶっている華の冠がしおれる)、(3) 身体臭穢 (しゅうえ)(身体が臭くなる)、(4) 腋下汗流(えきけかんる)(腋の下から汗が流れる)、(5) 不楽本座 (ふらくほんざ)(自らの位置を楽しまなくなる)の五つをいう。

 

年齢をたのしめるかどうかはその人の実力と選び次第だと思いますし、愉快に機嫌よく過ごさなければならないと押し付けたものでもないでしょうが、じぶんが楽なのがいいなぁ。

 

少し、何というか、じぶんの底を持ち上げてやることが出来たら、うまくまわってくれるようにも思います。蒸し暑さにからだが慣れないせいでこんな風に思うのかもね。

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