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甘酒醸してます。

 

買いました!甘酒メーカー! 潜在的には世の流行に刺激されているのでしょうが、ママとの食事にスープ的なことが必要になっているせいもあります。以前にもママのお粥を作るのを楽にしようとしてお粥メーカーを買ったのですが、いやはや道具というものは有り難い。仕掛けておけばあとは安心なのは誠に結構。というわけで、その前例に従って今回も労力を軽くして日常的に甘酒の恩恵に預かろうという試みです。

 

これがですねー、今までに飲んだことのある市販の甘酒のどれよりも美味しい! ハハハ! まさに自画自賛! とはいえ、ポチとして仕掛けているだけなんですけどね。ママの好きなミルキークイーンという当地のお米があります。それでもってお粥を炊き、みやこ麹を満遍なくまぜ、ポチ。

 

6時間待つだけです。甘酒メーカーのよいところはその間60度に保てるところらしく、炊飯器の蓋を調整したりする必要もありません。ヨーグルトメーカーやポットでは60度の温度に保つのがむずかしいらしいのです。兎も角ポチするだけ。素敵〜♪

 

暑いこの時期、ママとの夕食はほぼ飲む点滴の甘酒となっております。肌がきれいになるはあまり実感してませんが、お腹は確実にきれいになっているもようです。調べますと、飲む量は一日にカップ一1杯でよいらしい。そして飲む時間帯は何時でもいいらしいですよ。

 

まさしくはまってます!!

[ おやつの時間 ] comments(3) / trackbacks(0)
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今朝の秋

 

ぼんくらな俳句を作っていますと、いささかは季節のうつろいが気になります。作句は、言葉にして、何をピンナップしようとすることなのかなぁ。何をもって良い句いうのかはますますわからなくなっています。

 

そう、そういえば、この前新聞に俳人で哲学者の大峯あきらさんのことばを引いていました。「季節とはわれわれの外部を通り過ぎる現象ではなく、われわれと万物とを貫通している推移と回帰の壮大なリズムに他ならない。季節のコスモロジー( 哲学用語としては宇宙の起源とか、どういう構造になっているのかということへの考察。哲学的・宗教的な世界のとらえ方をこう呼ぶこともある。)は人類の文化に対する大きな貢献のひとつ」「俳句における人間は“季節内存在”なのである」。理性や自我を越えた広大な宇宙の中にいるということらしい。

 

 

まだまだ夏真っ盛りのような気がしますが、原爆忌が過ぎれば、途上にあったはずの夏に秋の風や色が入り込むのも感じるのも、たしかなことです。夏至はいちばん日が長くなる日で、秋分は日照時間が12時間になる日。春分、夏至、秋分、冬至は太陽との角度を90度ずつに区切っているので、立秋の角度は夏至と秋分のちょうど真ん中になるようです。

 

待つ位置に扉のあく電車今朝の秋   辻田克己

きのふ秋立ちたる家のしづかさよ   長谷川櫂

今朝秋と思えば手足軽きかな     薄井年子

 

全体を24分割しているのが24節季ですから、その季節をどう感じるとしても立秋は立秋。無惨に、あるいは軽やかに、こればかりは誰にも平等に、時間と季節は過ぎていきますね。

[ つれづれ ] comments(2) / trackbacks(0)
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豆 花 (ドウファ)

 

真夏ですねー。朝起きる前から蝉がワシワシ鳴いております。しかし何となく薄曇りで、蒸し暑い。何処かしら梅雨のつづきのようでもあります。野菜やお米は大丈夫なのかな。宮沢賢治ならずとも気になるところです。

 

例に寄って豆乳をアガーで固めてみました。アガーさまさまです。つまりるところ豆乳ゼリーですが、台湾スイーツの豆花と言ってもたぶん間違いではなく。台湾では果物や緑豆や小豆や果物、他の地域では黒蜜やシナモンなどをかけるもよう。豆腐とは凝固剤が違っていて、ふるふるに仕立ておやつ的に食べるもののようです。あたたかいのもいいらしい。

 

黒糖とふつうの三温糖を豆乳に入れて作ってしまったので、何もかけなくていいくらいに甘みがつきました。今度から甘みは抑えて、黒糖か黒蜜をかけたらいいかな。ともあれ暑い時期は、のどごしのいいもの、つめたいものがうれしいです。

 

かといって小食にもならずぱくぱくと白いお米を食べているのであります。ほそーい素麺や蕎麦もおいしいし。もちろんアイスキャンディーもかかさず。むふふふっ。

 

[ おやつの時間 ] comments(4) / trackbacks(0)
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今年の蓮 2

 

 

もっと葉っぱが茂って欲しいと望んでいましたら、お天気と追肥のおかげでわさわさわさ。ワタシの背にも届きそうに伸び、葉も大きくなりました。葉っぱと花はおひさまの光を奪い合うように背伸びのしあいっこ。今日は6つほども咲きました。この数日が今年のピークかもしれません。

 

 

 

[ 花のじかん ] comments(0) / trackbacks(0)
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田辺聖子 著 『花衣ぬぐやまつわる』

 

2カ月ほども前だったでしょうか。積読の山から発掘して読みました。大正から昭和の時代を生きた杉田久女という俳人を扱った小説です。

 

明治23年に官吏の娘として鹿児島で生まれ、父の転勤に伴って沖縄や台湾でのびのびと成長し、現在のお茶の水女子大に進学しました。やがて東京芸術大学を卒業した杉田宇内と結婚。貧しくとも芸術のある生活を胸に中学美術教師の妻として過ごしながら芸術への意欲の乏しい夫に失望していきます。ふたりの女児をもうけた26歳のとき、訪ねてきた自身の兄から手ほどきを受けて俳句に出会います。

 

本の題名にもなっている久女の代表句「 花衣ぬぐやまつはる紐いろいろ  」は大正8年(29歳)の作。ホトトギスを運営していた高浜虚子は俳壇の実力者であり、そのころの俳壇の状況や女性俳句というものがどのような状況にあったかも小説の中に知ることが出来ます。文句なしにいい句というものはあるのでしょうが、やはりどんなものにも師系があったり認められたり認められなかったりするのが人の世だよなぁなどと思いつつ。

 

有名な「足袋つぐやノラともならず教師妻」は大正11年(33歳)の句。その頃、のちの俳壇をリードすることになった橋本多佳子と出会い俳句の手ほどきをしています。

 

当時のサロンだとか、お金があればどうだとか、人の相性だとか。久女は意欲も能力も秀でていて、まただからこそいささか疎んじられるところがあった人なのだろうなぁと思います。本当に一生懸命。うちこんだらトコトンというか、秀でた人は大概執着質だと思います。だからいいとか、よくないとかそういうことではなく。

 

昭和6年(41歳)にはホトトギスの同人に推挙され、女性のための俳句雑誌を創刊し、「谺(こだま)して山ほととぎす欲しいまま」の句で賞を受けるなどした花咲く時期を過ぎ、昭和11年(46歳)には突然同人から削除されます。新興俳句運動のごたごた時期と重なりますが、おそらく久女はその性分と行動が虚子の怒りをかったのではないかと思われます。必死で虚子を慕っていたにもかかわらず。

 

ホトトギスから遠ざけられた久女ですが、他の結社にうつることもせずホトトギスに投句をつづけました。わかってもらえると思ったのかなぁ。同人を削除される以前句集を出すことを虚子に認めてもらい序文をもらいたいと切望した久女でしたがそれもかなわず。実力もあり、必死な人だけに、酷い。

 

終戦直後昭和20年にバランスを崩し精神病院に入院。21年(56歳)に肝臓病悪化のために死去。もとは栄養失調が原因と思われます。昭和27年長女によって句集はやっと出されました。

 

言動が常軌を逸しているといった暗い評判の中に生き、亡くなってからもその色に包まれることになってしまった久女をあたたかい目で検証している作品です。めぐりあわせた人生は最終的には引き受けるしかないし、人生は何処かで必ず終わりを迎える。その当たり前のことをワタシは自分のこととできるのかわかりませんが、不器用でも、空気をよめなくても、必死で生きて死んでいったんだよね久女さん!と、読み終えたのでした。

 


 風に落つ楊貴妃桜房のまま
 朝顔や濁り初めたる市の空
 蝉涼し汝の殻をぬぎしより
 冬服や辞令を祀る良教師
 虚子留守の鎌倉に来て春惜しむ

 鳥雲にわれは明日たつ筑紫かな

 冬の朝道々こぼす手桶の水

 熟れきって裂け落つ李(すもも)紫

 ぬかづけばわれも善女や仏生会

 かくらんに町医ひた待つ草家かな

 朱欒(ざぼん)咲く五月となれば日の光り

 汝を泣かせて心とけたる秋夜かな

 我を捨て遊ぶ看護婦秋日かな

 バナナ下げて子等に帰りし日暮れかな

 紫陽花に秋冷いたる信濃かな

                                                  

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雨粒ケーキ

 

しばらく前、ともだちの家にお邪魔しておしゃべりをしていました。そこのおうちには高校生と中学生のお嬢さんがいらして、水信玄餅というもののことをワタシに教えてくれたのでございます。もうね、我が家には若いものがおりませんのでねーー、おばちゃんの知らないこといろいろ教えてーーーでございますよ。

 

そののち、例年どおり暑くなってきたのでアガーで牛乳寒のようなものを製作しようとレシピをみておりましたら、水信玄餅レシピ発見!! 

 

大きい型で作りますと自重でぺタリーンと魅力に欠けるお姿になってしまいました。そこで思いついたのはカヌレ型! どうでしょうねーー。?? まあまあ可愛いということにしていただけないでしょうかしら。 材料は白砂糖とアガーと水のみです。黒蜜と青きなこをかけて食べますよ。

 

日本で水信玄餅を食べたお方がニューヨークのフードマーケットでレインドロップ・ケーキと名付けて売ったとかなんとかネットで読みました。雨粒、なるほどーー。まあ、文字通り砂糖水のお味でございます。

 

帰省してきたムスメにも食べさせ、教えてくれたともだちんちのお嬢さんたちにも押し売りいたしましたよ。オホホ。何でおばちゃんって、押し売りがすきなんやろ? なぬ?ワシだけか?!

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赤城乳業 ミルクレア

これは過日朝ドラの録画を観ながら 🍉スイカバーを食べているワタクシ。肖像権を侵害しているかもしれませんねー。朝ドラを律儀に録画して毎日観ていますのでお許し下さいまし。

 

さてさて。みなさん! アイス食べますか? ワタクシはですね、暑くなって以来夕食後に1本がほぼ習慣となっております。いやいやねー、食べなくても何も支障ないってことくらいわかっておりますよ。ますます体重のグラフが上昇していくことも承知しております。

 

ほらね。でもね。たのしみが必要ですよね、人生って! ハーゲンダッツとか高級なのが食べたいわけじゃないんです。かといってかき氷カップというのも物足りない。どんなアイスがお好きですか? ワタシは普段はスイカバーは食べません。これはたまたま。

 

でねでね、この前近所のコンビニに1本だけ売れ残っていたやつが程よい感じで気にいったんです。名前は『ミルクレア』。例の『ガリガリ君』のあの赤城乳業さんの新商品だそうです。

 

 

 

ともあれ、程よくさっぱり程よくこってり。メーカー希望小売価格130円 。カロリー167Kcol。ワタクシの日常的行動範囲はスーパーマーケット2つ。コンビニ3種。すべてを探索致しましたが見当たらず。そしてついにたかだか130円のアイスキャンディーをネット注文するに至ったのでございます。それも2箱。

 

嗚呼強欲! しかしこれで、あれを試したりこれを試したりする労力は払わずに済むと言うものです。ハハハ。宇治抹茶ミルクレアというのも食べてみたい気がしますが、お見かけいたしません。そして冷蔵庫には段ボール2個分のレモン味のミルクレアが・・・。正直に言うと24×2箱です。

 

ともだちが来たらまずミルクレアを食べさせる。もう大きくなってしまった子供たちが帰省して来たらミルクレアを食べさせる。そしてワタシも1日に1本几帳面に食べる。8月中はほぼ賄える計算でございます。おほほほほーーーっ。

 

美味しいですけどね、別に冷凍庫ギッシリにせねばならないってもんでもないことは、ワタシが一番わかっておりますよーーー。ハハハ。ねえ、食べに来ません? 

 

ありゃ。TVCMまであった!

 

[ おやつの時間 ] comments(0) / trackbacks(0)
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牧山純子 夏の宵Jazz Live

 

出演 

牧山純子(violin), 折重由美子 (pf&claviola), 中村尚美(bass) 

 

衿子ちゃんのおかげでジャズライヴに。バイオリンとピアノとベースの女性3人での演奏。ご本人たちの仰るには、女性だけだと音選びが潔いのだそう。単純に言っていいのかわからないけどやはりトークも含め、やわらかいです女性トリオ。

 

冗談半分にギタリストはやっぱりハンサムでないとね、などと普段から言いますが、演奏家たるもの顔のつくりというよりやはり魅力的な存在感でないといかんのでしょうね。すぐにお美しいなどと言われたいかどうかわかりませんが、そこも承知の上ですよね。プロだもんな。

[ 音楽のじかん ] comments(0) / trackbacks(0)
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潦 (にはたづみ)

 

前のお菓子の名前が「にはたづみ」です古語でしょうから語感がはっきりしませんが、万葉集では枕詞としてもつかわれ「流る」「行方しらぬ」などにかかるようです。雨が降って地上にたまったり流れたりする水。どこもかしこもおよそ舗装されている現代では流れが出来るという実感が薄いのだなぁ。「水たまり」とは少し違う感覚なのではないかしらん。長い雨を思わせる語ですが、どうやら季語ではないようです。

 

わが死後の乗り換え駅の潦  鈴木六林男

 

 

[ つれづれ ] comments(0) / trackbacks(0)
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映画 『 未来よこんにちは 』

およそストーリーは読めばわかり。イザベル・ユペールが演じるのを見届けることと、いわば励ましの気分を拾いたいと思って出掛けました。

 

しかし、それを拾うには至らず。ワタシ自身は今はつれあいがいることや、しごともまだそれなりに掌中にあることで直面していないけれど、おしなべてだれもかれも乗り越えていらっしゃるよねと、思うに留まり。

 

ホンマにみーんなえらい。そこらへん歩いてる誰も彼もえらい。映画のヒロイン以上にえらい。いくつになっても、年を取ればこそ、軽くなりたい。それはおそらく想像以上に実にさみしくおぼつかなくなってしまうことなんだろうな。そして、今まで以上に体当たりでいかないといけない気がしている。

 

体力は目減りしてますが、それなりの体当たりを面白がりたいものです。監督はミア・ハンセン=ラブ。

 

 

主人公のナタリーが夫と車に乗っている時に挿入されるのシューベルトの歌曲「水の上で歌う」。歌詞は『昨日も今日も 時は去っていく 私もいつか 輝く翼に乗って高みに舞い上がり 過ぎゆく時の流れから消え去っていくだろう』。

[ 映画のじかん ] comments(0) / trackbacks(0)
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